内村 駿
土木事業部 工事部 工事課
内村 駿
土木事業部 工事部 工事課
小さい頃からラグビーをやっていて、ラグビー推薦で工業高校に入学しました。でも、実は建設業にも興味があったというか、正直目指していたところもあって。なので、好きなラグビーもできて、建設業を目指すために学べる環境は最高でした。 大学までラグビーを続けたいなと思っていたんですけど、怪我をしちゃって…。でも、これもチャンスだよな!って切り変えて、建設に関する仕事をする事を目標に本格的に方向転換しました。
工業高校ということもあって、建設業界への就職は他よりも道が開けていました。色々な会社にOBが沢山いらっしゃって、数多くの企業説明会を受ける事ができるんですけど…、ひとつの会社に高校からは一人しかチャレンジできないというルールがあったんです。中でも田部井建設は一番人気と言っても過言じゃなかったです。
とにかく良い評判しか耳に入ってこない。会社の雰囲気は最高らしいよ、建設業の厳しそうなイメージを切り崩してる会社だよとか、そんな話を聞いちゃったら、田部井建設しかないって思うのは必然でしかなかったです。で、運良く挑戦権もゲットして、見事入社できました!最高です!!!
アットホームって言葉が本当にぴったりな会社ですね。とにかく社長が優しいというか気さくというか、廊下ですれ違ったら「おう!調子はどう?」って笑顔で、必ず声をかけてくれるんです。こんな会社あるんだなぁって本気で思いましたよ。
他の会社の人の話を聞くと、上司に話しづらいとか、何も聞けない雰囲気だとか、そんな声が多いんですけど、田部井建設にはそういったものは皆無ですね。私生活の悩みなんかも、上司や先輩は気兼ねなく相談に乗ってくれます。なんかこう、家族みたいな感じですね。
私は土木事業部 工事部 工事課というセクションに配属させていただいています。主に現場に出ての現場管理ですね。現場のメインは築堤になります。河川の横側に土を盛って川が氾濫しないようにしたりだとか、橋台を作ったりですね。あとは道路の保守、劣化してしまった道路の舗装を新たに舗装し直したりとか、多岐に渡ります。
今年(2021年)の4月に、現場代理人を務めました。今までの現場補佐と違って、発注者の方々の対応などにも携わることができたので、仕事の幅もかなり広がっています。田部井建設に入社してくる皆さんがまず目指すのは、現場代理人になることかなって思いますね。
もちろん、日々の仕事は全て楽しいです。その中で強いて言えば、田部井建設は、様々な資格取得をバックアップしてくれます。ですので、資格取得の勉強ができる環境は完璧なので、次はこの資格って目標を作り、そこへ向かって突き進むアクションが今は一番楽しいです。
今チャレンジしようとしている資格は「型枠支保工の組み立て作業主任者」という資格です。型枠支保工の組み立て作業主任者の特別教育を受けさせていただいているのですが、かなり楽しいですね! 目標達成に日々近づいているって実感を喜びに変える事ができる人は、きっと私と同じ楽しさを味わえると思いますよ。
新しい仲間が、色々な事にアクティブな人だと嬉しいなって思いますね。もちろんそうじゃなくてもいいんですけどね(汗)。率先してなんでも聞いてくれる人もいれば、物静かな人もいます。でも、ここ田部井建設はどちらのタイプの人も、同じ目線で仕事ができる環境を作ってくれる会社ですから。
もちろん、不安は沢山あると思います。学校で学ぶ事って、現場でそれがすぐ生きるかというと、正直言えば「否」です。そういった不安は、私もものすごくありました。でも、そんな不安みたいなものは抱いてるだけ時間の無駄だったって、この会社に入って思った最初の気持ちだったと思います。なので、安心して飛び込んできてください!
内村 駿はこんな人!