君の性格は“田部井向き”
恩師の言葉は、
夢への扉の鍵だった
石橋 和樹
建築事業部 建築部工事課
石橋 和樹
建築事業部 建築部工事課
大学で建築を学んでいて、就職活動時に教授から「田部井建設は君の人柄に合っていると思うよ」と言っていただいて、どんな会社なんだろう?と興味を持ちました。
もちろん、田部井建設という会社は知っていました。ただ、そもそも「私の人柄」に合うってどういう意味だろう?という疑問もあったのですが(笑)入社してみて、それがすぐに理解できました。
私の性格はよく“明るくて楽しいキャラ”と言われるのですが、まさにピッタリな職場で自分でも驚きました。上司や先輩、人によっては自分の父親と同世代の方もいらっしゃるのですが、とにかく現場が明るくて、人と人の距離が近いんです。選んだ理由と聞かれれば、きっかけは教授の言葉ではありますけど、入社してみて、田部井建設で本当によかったなという気持ちです。
建築関係の各会社の新人の交流会みたいなのがあって、そこで話を聞いたりして思ったのですが、他の会社と比べて田部井建設はとてもアットホームな会社だと思いますね。
まず驚いたのは、まだまだ経験の浅い私の意見も、上司や先輩はしっかりと、親身に聞いてくれて、ちゃんと議論してくれます。ひとりのプロとして認めてくれます。他の会社にはあまりない社風だと思います。
多岐に渡りますが、現場管理が主な仕事ですね。
もちろん、私の立ち位置は助手ではありますが、実際に建物を建てる職人さんの仕事の段取りを立てたり、図面を引いたり、施工内容を確認したりと、建築という舞台の中のひとりとして頑張れているんだなって実感を日々、味わっています。
やはり、建物の全体像が見えてくる流れと、出来上がった時の瞬間は格別ですね。
躯体工事から仕上げ工事へと、多くの工程を経て完成した時に「この建物に自分が携わったんだ」という感動は、他の業界では感じることが出来ない圧倒的な感動だと思います。
まだ田部井建設4年生なので偉そうなことは言えないのですが、学生と社会人は責任というものが全然違います。 生活リズムも変わるわけでとても大変だと思いますが、仕事で得ることができる達成感はそれらを大きく上まるものです。その達成感を田部井建設は与えてくれる会社だと思います。
新人にも優しく、しっかりと仕事を教えてくれる現場ですので、是非いっしょに仕事を楽しみましょう。
石橋 和樹はこんな人!