パーパス
田部井建設「パーパス」~和を以って尽くす~
創業以来、田部井建設では治水事業を始め地域のインフラ整備に尽力して参りました。
2022年10月1日に創業140年を迎えるにあたり、「パーパス経営」に取り組みます。
近年、SDGsをはじめとする社会問題への取り組みも多数存在してきている中で、
『和を以って尽くす』を当社のパーパスと致しました。
『和を以って』
多様化する社会の中で社員同士がお互いの意見や価値観の違いを認識し尊重しあうことが協調性・調和性を高めることに繋がると考えています。
社員一人一人が最大限の力を発揮するためには協調性が欠かせないものであり、
業務に関わる人々の総和によって共通の目標に向かって協力しあうということを再認識するために“和”という文言を設定致しました。
『尽くす』
①国土保全に尽くす
当社は利根川の治水事業に創業当時より携わって参りました。
近年、気候変動が不安定な環境下で大雨による河川の氾濫や
暴風による自然災害等が発生する中で災害復旧工事を始め、
被害を最小限に抑えるための防災・減災工事の重要性が再認識されております。
創業当時より培った信頼と施工技術を活かし、国土保全に尽くします。
②環境保全に尽くす
脱炭素・SDGs・ESGの考えに基づき、企業として環境保全に尽くします。
建設業に携わる企業として建設業界の中から取り組むことのできる環境保全活動に賛同し、
時代と共に変化する環境への対応を積極的に進めてまいります。
③社会・人に尽くす
地域社会・災害対応・顧客・利害関係者・社員に尽くします。
多様な働き方への対応が求められる社会に対して、自社の社員が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
社会に尽くすためにまず自社の社員の就業環境を整え、働きがい・やりがいの向上に努めます。