活動ブログ

プロジェクト推進型インターンシップに参加しました!

2019/08/23

県内国立大学生O君が夏休みを利用してプロジェクト推進型インターンシップに参加しています。

働き方改革について考えることが課題で、総務の仕事の体験や現場でのヒアリングを通して色々と彼なりに考えてもらっています。

上の写真は建設中の現場へヒアリングしに行っている時のものでミキサー車からセメントが出てくる様子やコンクリートを均して固めている様子を前に「初めて見ます!」と驚いていました!

ヒアリングのほうも順調そうで今日は2人の現場作業員と談笑しながらメモを取っていました。

まだこれからもインターンシップは続いていくので頑張ってもらいます!!

 

実習4日目となる今回は荒川上流熊谷管内高水敷整正工事の現場に行きヒアリングをしました。

この現場の監督は若干二十歳の女性の方でおじさまたちの中の紅一点って感じで働いていてかっこよかったです。

皆さんの雰囲がすごくよくてヒアリング後の雑談でも趣味のお話や、建設業の裏話?のようなことまで楽しそうに語ってくれました!

今回聞いたことも参考にしてレポートを仕上げていきたいと思います。

 

 

実習五日目の今日は一緒に来ていたインターンシップ生の某大学三年生Yさんにインタビューをしてみました。

Q, このインターンシップに期待していることは何ですか

A, 実際に現場で働いている方に業務の内容や雰囲気などを聞きたいと思ってこのインターンシップを受けました。

Q,建設業のイメージは何ですか?

A,規模が大きく何人の人が中心となって事業が動いているのか分からない、というイメージがありました。

インタビューに快く答えてくれたYさんありがとうございました。引きつづきお互いインターンシップ頑張りましょう!

 

 

今までのヒアリングのまとめ

今日までに数か所の現場でヒアリングをしてきたので、それらをまとめていこうと思います。

 初めに現場の雰囲気についてですが、現場で働く人は声を掛け合いコミュニケーションを取りながら仕事をし、休憩時間も一緒におしゃべりして過ごしているので仲が良い感じでした。

 残業について聞いてみたところ、工期までのプランの立て方によって変わるようで、定時の五時になって静かになってくる頃あたりから内勤の確認作業をを初める人もいて、そうなると必然的に帰りが六・七時になってしまうということだそうです。基本的にはいつも残業はあり、明日の準備やpcでの仕事をするようです。

 一般的な建設業のイメージとしては、きつい、汚い、危険といった3Kを想像されるかと思います。しかしそれは数十年前の話であり、現在の職場は全くそんなことなく怒号なども全く聞こえませんでした。今日見学した場所の責任者の話では、建設業も良いものをお客様に提供したいという一心で仕事をしており、これはほかの仕事のプロと同じベクトルであると聞き、人を使い作品を仕上げる様からまるで指揮者のようだなと思いました。

これからも働き方改革について考えていきたいと思います!

 川越の面接会にも参加しました(大学1年生が面接官!)

9月25日

本日でこのインターンシップは終わりを迎えました、、、

8月の半ばから今日まで13日間もの実習の内容を考えてくださった総務部の川島様や色々なことをサポートしてくれた蓮見様にはよくお世話になり、とても感謝しています。

自分が通っている大学では全く関わることがないような体験をたくさんさせてくれたり、時には面接会やセミナーでの発表をまかせていただいたりと、退屈なものにならないように工夫してくださり、そのおかげで有意義なインターン生活が送れました。

本当に今までありがとうございました!!

 

 

 

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