大学生ワンデーインターンシップ
2020/11/04
令和2年11月2日(月)
県内大学生K君がワンデーインターンシップに参加しました。
コロナの影響で大学の授業では測量実習ができなかったそうですが、
現場で測量実習をすることができました。
社員から職場の雰囲気や仕事内容、資格取得支援・社員教育についての話を聞くことができました。
当社では随時会社訪問、現場見学、インターンシップを受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先:総務部 蓮見修平 soumu-2@tabei.co.jp
[K君のインターンシップ実習報告書より実習の感想]
1.インターンシップ参加の動機
埼玉県庁からもらった埼玉県企業ガイドに貴社が掲載されており、堤防工事・土木工事を多く行っていると聞き、一度お伺いしたいと思ったのでインターンシップに参加しました。
2.インターンシップ研修内容
会社概要のお話を聞き、そのあと3つの現場に訪問しました。
2つ目の現場では基準点測量の体験をしました。大学の実習がコロナの影響で中止になっていたので、実際の現場の体験を味わえたことは貴重でした。
5.印象に残った出来事とその理由
基準点測量を1日にかけて、数キロに及ぶ距離を行うことが印象に残りました。言葉が悪いですが、地道な作業をやり続けることは大変なことであると感じました。
7.インターンシップを経験して変わったと思うこと(考え方、姿勢など)
施工管理の現場の作業とは大掛かりなことをやると思っていたのですが、実際は地道な作業を1日かけてやり続けるとのことであったので、自分が思っていたことと現実のギャップを埋めることができたのと同時に具体的な将来の仕事のイメージを思い描くことができました。
8.インターンシップの経験を通して、今後の学生生活をどのように取り組むか
本格的に就職活動が始まるまでまだ4か月ほどあるので、いろいろな会社に訪問して実際に現場を見学していきたい。また、最終的には納得のいく会社に就職して施工管理者としてのキャリアを積んでいきたい。